今市隆二、MC番組でベッキーと“カラオケトーク”初歌唱シーンも披露

[ 2017年10月13日 05:30 ]

トークで盛り上がる(左から)JAY’ED、今市隆二、ベッキー(C)dTV、FOD
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 「三代目J Soul Brothers」の今市隆二(31)とタレントのベッキー(33)がMCを務めるdTVとFOD(フジテレビオンデマンド)共同製作の音楽番組「LOVE or NOT♪」で、今市が初めて歌唱シーンを披露する。番組は13日午前1時から配信スタート。

 アーティストの未知なる一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供するdTV初の音楽番組。メインMCを「三代目」ボーカル今市が務め、音楽番組のMC経験が豊富なベッキーがサポートする。

 オープニングでは「カラオケ行きますか?」というテーマで2人がトーク。ベッキーが「友達とも行くし、一人でも行く」と話すと、今市はベッキーの“一人カラオケ”にビックリ。「一人で行ったことがない。店員さんと気まずくならないですか?」と質問すると、ベッキーは「超変装する!」と恥ずかしがりながら、普段のカラオケ事情を話した。

 今市が「何を歌うんですか?」と聞くとベッキーは「宇多田ヒカルさんやAimerさんなど」と返答。逆にベッキーから「何を歌うんですか?」と聞かれた今市は「昔のバラードが多く、Mr.ChildrenさんやEXILEはもちろん、THE虎舞竜さんの『ロード』なども歌います」と答え、「13章まである『ロード』は3章まで歌える。メロディーが異なって奥が深い」と渋い選曲話で盛り上がった。

 ゲストは、今市が以前からファンであったと公言する歌手のJAY’ED(36)が登場。今市は「共通の友達のピアニストと3人で六本木のジャズバーで(久保田利伸さんの)『Missing』を即興で歌いました。そのときはド緊張でしたよ。」とプライベートで一緒になったときの秘話を明かした。JAY’EDは「ブラック・ミュージックが凄く好きで話が合うなあと思っていました。凄く気を遣ってくれる人」と今市の印象を語った。

 番組では2人が音楽を始めたきっかけや、歌手を目指す途中での挫折や苦い体験などを語り合っている。

 スタジオライブでは今市が参加したJAY’EDの最新アルバム収録曲「P.B.E feat.今市隆二 (三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)」をJAY’EDと披露。2人の熱唱に注目だ。

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