土屋太鳳 あの人と再会「踏ん張っていれば、違うところで縁があって会えるんだなって」

[ 2017年10月12日 16:06 ]

「第15回クラリーノ美脚大賞2017に出席した(左から)平祐奈、土屋太鳳、シャーロット・ケイト・フォックス、観月ありさ
Photo By スポニチ

 女優の土屋太鳳(22)とシャーロット・ケイト・フォックス(32)が12日、都内で行われた「第15回クラリーノ美脚大賞2017」に出席した。

 2人はそれぞれ20代部門と30代部門を受賞。シャーロットはNHK連続テレビ小説「マッサン」で、土屋は「まれ」でヒロインを演じた。NHKでのバトンタッチセレモニーで“共演”し、今回、授賞式で再会。土屋は「バトンタッチ式の時は撮影中だったので、必死な状態だった。今回こういう場でお会いできるのすごくうれしい」と笑顔。「こういう風に踏ん張っていれば、違うところで縁があって会えるんだなって思って、毎日がんばっていこうと思いました」と気持ちも新たにした。

 シャーロットは「朝ドラは大変なので、とても心配だった」と話し、「映画やポスターが貼られているのを見ていて、美しい女性になられて」と目を細め、再会を喜んでいた。土屋は「これからもっと色んなお話をして、英語も教えていただきたい」と語っていた。

 土屋は11日に「日本メガネベストドレッサー賞」も受賞し、2日連続での受賞。「うれしいことですし、信じられない」と喜び。「今年1年は楽しいだけではなく、自分のコンプレックスと向き合ってしんどい時期もあった」と吐露し、「本当に踏ん張っていると見て下さる方がいるんだなって感謝の気持ちでいっぱいです」と感激していた。

 さまざまなシーンで活躍する美脚の持ち主を表彰する同賞。ほかにティーン部門を女優の平祐奈(18)、オーバーフォーティー部門を女優で歌手の観月ありさ(40)が受賞した。観月は07年に30代部門で受賞しており、2度目の受賞。「50歳になってもミニスカートで脚を出したい」話していた。

続きを表示

2017年10月12日のニュース