亀田侑樹“ド派手”にドラマ初主演 走総制作費3億円超!若手実力派魅せる

[ 2017年10月11日 05:58 ]

ドラマ初主演となる亀田侑樹
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 俳優の亀田侑樹(26)がインターネットテレビ局「AbemaTV」の完全オリジナル連続ドラマ第1弾「AbemaTV オリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」(来年1月スタート、全10週)に主演する。

 開局2年目を迎え、バラエティーやアニメ、ドラマなど多彩なラインアップをそろえるAbemaTVの藤田晋社長が自らエグゼクティブプロデューサーを務め、地上波ドラマと並ぶ本格的な制作体制と総制作費3億円以上を費やしたこん身の作品。人気漫画や小説のドラマ化ではないオリジナル脚本にこだわり、スタッフやキャストも脚本に合わせて選び抜かれた。

 脚本は劇作家、演出家で現在公演中の「スーパー歌舞伎2(セカンド) ワンピース」など多くの舞台脚本、演出を手掛ける横内謙介氏が担当。

 アニメの聖地・池袋を舞台に、声優に憧れ上京してきた亀田演じる主人公・ケンゾウと、同じ志を持つ4人の仲間の友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇だ。亀田は約1000人のオーディションを勝ち抜き、本作がドラマ初主演となる。尾形竜太監督(46)がほれ込み、その演技力が高く評価された期待の若手実力派。初の大役に「どんな時でも前向きに突き進むケンゾウを愛していただけるよう頑張ります」と力を込めた。

 ケンゾウが恋するさくら役には、女優の仁村紗和(22)を抜てき。他にも映画「怒り」で日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた佐久本宝(19)や松本妃代(22)らブレークが期待される俳優陣が集結した注目作となっている。

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