武田修宏氏「ドーハの悲劇」最終予選ユニをお宝鑑定 “カズなら100万円”衝撃査定が…

[ 2017年10月7日 10:00 ]

「ニノさんSP」に出演する武田修宏さん(C)日本テレビ
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 サッカー元日本代表FWの武田修宏氏(50)が7日放送の日本テレビ系「ニノさんSP」(土曜後10・00)に出演する。

 毎週日曜昼間に放送中の人気番組の1時間半スペシャル。企画は「二宮和也の赤面!自分クイズ」。ゲストが過去に行った恥ずかしい発言・言動・交友関係などを、MCの嵐・二宮和也(34)が総点検していく。

 武田氏は、あと一歩でワールドカップ(W杯)初出場を逃した93年の「ドーハの悲劇」を日本代表の一員として経験した。悲劇が起きたW杯米国大会最終予選の日韓戦で自身が着用したユニホームを“お宝”としてスタジオに持参。番組で価格鑑定を依頼する。

 有名選手のユニホームは、アルゼンチン代表FWメッシ(30)のレプリカユニホームが約5万円、“ゴン中山”ことJ3沼津FW中山雅史(50)のサイン入りレプリカが10万円と査定。そしてキングカズ、横浜FCの三浦知良(50)が着用したユニホームなら100万円になるという衝撃の鑑定結果が出る中、武田氏のユニホーム金額が発表される。果たしてオフトジャパン時代のお宝価格はいくらなのか、サッカーファンの注目が集まりそうだ。

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2017年10月7日のニュース