元文春記者監修、木村多江の初主演ドラマはバッハが“主題歌”

[ 2017年9月20日 05:48 ]

10月期ドラマ「ブラックリベンジ」で連ドラ初主演を務める木村多江
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 週刊文春の元記者が監修し、来月5日にスタートする木村多江(46)主演の日本テレビ系ドラマ「ブラックリベンジ」(木曜後11・59)の主題歌に、大作曲家バッハのクラシックが“起用”される。

 バンド「SING LIKE TALKING」が「ロ短調ミサ」をアレンジした「闇に咲く花〜The Catastrophe〜」。スクープによって怨恨を晴らしていくスリリングな物語を引き立てる。

 楽曲制作を手掛けたボーカル佐藤竹善(54)は「ダンサブルでドラマと相反する相乗効果が出た」と自信。木村は「悲しみの中に希望も見いだせる」と太鼓判を押している。

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2017年9月20日のニュース