岡田結実 両親の離婚危機も気丈 笑顔で「楽しいこと尽くしです」

[ 2017年9月13日 14:15 ]

セブンイレブン「ありがとう おでん」PRイベントに出席した岡田結実
Photo By スポニチ

 タレントの岡田結実(17)が13日、東京・有楽町駅前広場で行われたセブンイレブン「ありがとうおでん」PRイベントに登場。先月29日に、父親の「ますだおかだ」岡田圭右(48)と母親のタレント・祐佳(45)の別居、離婚危機が報じられたが「楽しいこと尽くしです」と笑顔を振りまいた。

 テレビ、イベント等に引っ張りだこの結実。忙しい日々を送っているが、「忙しいなと思える日々を喜びに感じております。(高校は)通信制なんですが、たまに行く日が凄い楽しいです。お仕事も楽しいので、楽しいこと尽くしです」と話した。

 それでも、夏バテは「全然なかった。食欲もあって、体重も2、3キロ増えたし、運動とかもして、元気でした。バテないです、逆にバテてほしいぐらい」とあっけらかん。イベントで実施した寒暖差などで体調を崩し、秋バテチェックでは、1つでも当てはまれば秋バテの可能性があるという7つの項目のうち、5つもチェックが入ってしまい、「びっくりです。自覚症状がないんですが…」と苦笑した。

 秋バテ解消に最適な食べ物としておでんをPR。もともとおでん好きだといい、「具材を選ぶ時が凄く楽しい。大好きです。大根が大好き。冬は一週間に2、3回ぐらいは食べる」とニッコリ。小さい頃は兄で俳優の隆之介(19)と一緒にコンビニでおでんを食べた思い出を明かし、「兄と食べることが多かったので、兄に具材を選んでもらってお金出してもらって、食べているイメージが強い」と結実。

 おでんと言えば、出川哲朗や「ダチョウ倶楽部」のおでん芸が有名だが、父の圭右も含めて「(家では)普通にみんなで楽しく食べてました。ナチュラルにやけどするぐらい」と笑いつつ、「出川さんとかに(おでんを)向けられたら受けに行くということはちゃんと考えています。振られたことには全力で!というのは決めてます」と話した。

 今月18日は敬老の日。祖母に何か送るか?と聞かれた結実は「おばあちゃんには何か届けたい」。母方の祖母は近くに住んでいるといい、「よく会いますし、いとこから動画が送られてきたりするので、仲良いですね。お父さんのほうのお祖母ちゃんは遠いところにいるのでなかなか会えないけど、たまに手紙を送ってくれます」。両親の離婚危機という状況に、お祖母ちゃんが両親を叱ることは?との質問が飛んだが、「お祖母は家族を見守るって立場。怒ったりとかするお祖母じゃない」とした。

続きを表示

この記事のフォト

2017年9月13日のニュース