酒井藍 誕生日も「新喜劇漬け」 冬までに彼氏を「人肌恋しくなる」

[ 2017年9月13日 11:50 ]

大阪・梅田の大丸梅田店のさくらパンダ神社で「よしもと西梅田劇場」の連日大入満員御礼を祈願した酒井藍(左)と西川忠志
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 25日に開業する「よしもと西梅田劇場」の盛況を祈念して13日、大阪・梅田の大丸梅田店にある「さくらパンダ神社」で吉本新喜劇座長の酒井藍(31)、西川忠志(49)が連日大入満員御礼を祈願した。

 酒井が07年に吉本新喜劇の初舞台を踏んだのが「うめだ花月」。08年10月末に閉館したが、そこから西へ約500メートル。10月3日から自身初の1週間公演を、11館目となり、JR大阪駅から徒歩1分の絶好の立地である梅田地区に建つ「よしもと西梅田劇場」で開催するのも何かの縁だろう。

 酒井は10日に31回目の誕生日を迎えた。新座長として多忙なため「新喜劇漬けだった」と誕生日を喜んでいるヒマはなかった。「まだまだいっぱい新喜劇をやりたい」と仕事は充実。一方、「彼氏がほしい」と公言するプライベートは進展がないそうで「夏はあまり思わないけど、冬になったらデートしたい。人肌恋しくなる」とこれからの時期、恋人探しにも積極的に取り組むつもりだ。会見後、2人は絵馬を奉納。超マジメ人間で知られる西川は「祈!大丸梅田店&よしもと西梅田劇場 毎日満員御礼!」と書き、酒井は「あわよくば彼氏ができますように」と自身の思いを込めた。

 さくらパンダは大丸松坂屋キャラクターで、生誕10周年。今年6月に同店でさくらパンダ神社をオープン。この日から10月24日まで期間限定で復活した。願い事の絵馬は露天神社へ奉納される。

 また、「よしもと西梅田劇場」は、なんばグランド花月(NGK)のリニューアルによる改修工事(9月25日〜12月21日)のため、西梅田スクエアに建設中で、約700人を収容。NGKが復活した後も継続して使用される。

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