安藤なつ“相撲ウォーク”を披露　男前２人に挟まれご機嫌「日替わりでいきたいですね」

神戸コレクションのランウェーに登場した安藤なつ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ（３６）が３日、神戸・ワールド記念ホールで開かれた「神戸コレクション２０１７　ＡＵＴＵＭＮ／ＷＩＮＴＥＲ」にサプライズ出演し、“相撲ウォーク”を披露した。

　つけまつ毛を装着したばっちりメーク、黒のフリル袖がついたパープルのミニドレスにレギンス姿で登場した。ランウェーで土俵入りポーズ、さらにたくましい腕でプレゼントを客席に投げ込む姿は、力士の塩まきのよう。アイメーク用品メーカー「Ｄ―ＵＰ」のステージとあって、「ドスコイ―ＵＰの意味を込めた」という。

　出演後には俳優の上杉柊平（２５）、花沢将人（２８）と共に会見した。男前２人に挟まれ「ｗｉｔｈ　Ｂと…」とブルゾンちえみになりきってポーズを取るなどご機嫌で、「なんでこんなにイケメンなの？何もイジってないの？どっちもいいなあ…日替わりでいきたいですね」と見とれた。

　相方・カズレーザー（３３）には“メスのリック・ドム（ガンダムのモビルスーツ）”と称されたという今回の衣装だが、上杉からは「黒と紫が好きな組み合わせ」と褒められ、感激。花沢からも「メークが一段と綺麗で、普段と違う」と言われ、「嬉しい！好き？」と迫った。戸惑いながらも「…好きです」と返した花沢の横で、「告白させる女子力の高さ！」とアピールし、笑わせていた。