鶴太郎 最盛期のギャラ事情 数千万?の現金を毎月…

[ 2017年9月3日 14:15 ]

片岡鶴太郎
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 タレントの片岡鶴太郎(62)が3日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演。レギュラー番組を10本以上抱えていた最盛期のギャラ事情を明かした。

 MCの「爆笑問題」の太田光(51)田中裕二(52)とは同事務所に所属。田中から最盛期のレギュラー番組が何本だったかと問われると「10何本ありました」と回顧。田中が「(レギュラー番組は)ゴールデンばっかりバーンとあったし、正直月収がとんでもないことになってたでしょ」と投げかけると「うちの事務所はご存知の通り、現金じゃないですか」と当時は給料が現金手渡しだったことを明かした。

 売れっ子だった当時の給料は「紙袋2つくらい」と両手に紙袋を下げるジャスチャー付きで説明。片岡の身ぶり手ぶりから紙袋がかなりの大きさだったことが明らかになった。西川史子(46)は「2つっていくら」と質問も、片岡は「あんまりお金には詳しくないもんで、全部銀行の方にぱっと預けて」と頭をかき、追及をかわした。

 元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)は「1000万円はこれくらい」と手で示すも、それが片岡の紙袋1つ分よりも小さかったことから、田中は「たぶん毎月数千万の現金を渡されるんですよね」と類推していた。

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2017年9月3日のニュース