明石家さんまは「新幹線で一番おかしな人」 中川家が明かすエピソードとは…

[ 2017年8月30日 11:25 ]

「新感染 ファイナル・エクスプレス」映画公開直前イベントに出席した中川家(左)と高橋ひかる
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「中川家」と女優の高橋ひかる(15)が30日、都内で行われた韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(9月1日公開)公開直前イベントに出席した。

 高速鉄道の中で起こる謎のパンデミックを描いたノンストップサバイバルアクション。車掌姿で登場した礼二(45)はデタラメな韓国語を交えながら、おなじみの車掌コントを披露し笑いを誘った。

 自身が体験した新幹線の中での驚きの体験を聞かれると「明石家さんまさんは新幹線に乗っている人の中で一番おかしな人」と告白。「お弁当とかお菓子を食べても、ほぼ全部口の中に入れないでボロボロこぼして、品川駅あたりになると自分で片付ける」。剛(46)も「寝ているところを見せない。ずっとしゃべっている」と明かし、「1回、目をつぶっている時、チャンスだと思って写真を撮ろうとしたら、バッと起き上がって『何や?』と言われた」と秘話を語っていた。

 また公開当日は「防災の日」ということで、国民的美少女・高橋に防災の心得を伝授する一幕も。ラグビーネタやジャッキー・チェンネタを披露し、ややウケ。「(僕らの)パターンはこれくらい」と苦笑いを浮かべていた。

続きを表示

この記事のフォト

2017年8月30日のニュース