林家たい平、ブルゾンのがんばりに「自分のことのように涙しました」

[ 2017年8月29日 18:09 ]

林家たい平
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 落語家の林家たい平(52)が29日、自身のブログを更新。日本テレビ「24時間テレビ40 告白〜勇気を出して伝えよう〜」(26、27日)のチャリティーマラソンで90キロを完走した、お笑いタレント・ブルゾンちえみ(27)に感動しながら、昨年同番組でチャリティランナーを務めたことを振り返った。

 たい平は、「あっという間の一年」と題してエントリーすると、「去年の8月27日28日は ブルゾンちえみちゃんのように 51歳のおじさん、痛みをこらえて 100・5キロ走ってましたねぇ(笑)」と自身の激走を思い出しながら、「武道館が見えてからの上り坂 一人で走って行くところ 昨日のことのように甦ってきました。 ちえみちゃん、本当にすばらしい ガッツ溢れる走りでしたね 昨日のマラソンランナー二時間スペシャルも観て、自分のことのように涙しました」と、ブルゾンの頑張りを称えた。

 「朝の休憩ポイントで話をしたとき ちえみちゃん、押さえきれない涙を流してくれて ものすごい重圧だったと思います。実際走って経験したランナーと話も出来なかったから 直接話せて嬉しかった!って 言ってくれました」とやりとりしたことを明かし、「そのあとの走りの少しでも力に なれていれば嬉しいです」とつづった。

 今回は当日ランナーを発表したこともあり、「僕は前もっての発表だったから お守りや千羽鶴あったけど ブルゾンちゃんは当日直前発表だったから そういうものもなくて だから、本当に本当に偉かったと思う!」と改めてブルゾンを称賛。「またどこかで一緒に走れるといいなぁ 忙しくてゆっくり出来ないと思うけど 心にご褒美あげてください。お疲れ様でした」とエールを送り、昨年自身がランナーを務めた際の写真を「懐かしのアルバム劇場」としてアップした。

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2017年8月29日のニュース