佐藤健「ヒロインを支えるのが僕の役割」 小学時代の永野芽郁と共演も

[ 2017年8月22日 15:03 ]

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」出演者発表会見に出席したヒロインの永野芽郁(左)と幼なじみを演じる佐藤健
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 俳優の佐藤健(28)が来春スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)に出演することが22日、都内の同局で行われた発表会見で明らかになった。佐藤が朝ドラに出演するのは初めて。

 高度成長期の終わりから現代を舞台に、岐阜県に生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)の上京後の挫折、離婚などを経験しながらも明るく生き抜く姿を描く。佐藤は、永野芽郁(17)が演じるヒロインの幼なじみ・萩尾律(はぎお・りつ)役。生まれた日が同じでともに育ち、お互いが1番の理解者ではあるが、恋愛とは異なる別の絆で結ばれているという。

 会見に出席した佐藤は、制作陣から「ラブストーリーなんだけどラブストーリーじゃない。恋愛するのを逃してしまった2人、恋愛を超越する何かを描きたい」と言われたことを明かし、「鈴愛との関係は微妙で、難しい挑戦」と頭を捻る。勝田夏子チーフディレクターも、2人は「帆を同じくしていくソウルメイト」と説明し、のちにヒロインは結婚・出産を経験するが相手は律ではないとし、「(2人の関係を)むずむずして見ていただけるのでは」と見どころをアピールした。

 ヒロインはオーディションで決定したが、佐藤の起用はNHK側からのオファー。理由について勝田チーフディレクターは「(鈴愛と律は)40代まで演じる。芽郁ちゃんはメイクで40代になるが男性は難しい。大人でカバーできる方、ふさわしい方としてオファーした」とし、さらに「佐藤さんの魂が出ている演技と、見た感じのさわやかさ、うちに秘めた男気。俳優として仕事ぶりが真摯な方。ご一緒したいと思わせる」といい、脚本を手がける北川悦吏子氏と意見が一致して白羽の矢が立った。

 佐藤と永野は、佐藤が主演を演じた映画「るろうに剣心」での共演歴があり、当時永野は小学生だった。佐藤は「小学校のときから顔立ちがはっきりしていて美人さんという印象。きょう久しぶりに会って変わっていないですね」と笑い、永野も佐藤が幼なじみ役になったことに「周りを優しく包み込む方なので心配ない」と安堵の表情。佐藤は「朝ドラは大変だろうと思うけど、本当に大変なのはヒロイン。それを支えるのが僕の役割」と二人三脚を誓った。

 クランクインは秋頃を予定しており、放送は来年4月2日よりスタート。全156回。

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