藤井四段が公開対局も黒星「熱戦を見せたかったが、完敗という結果になり残念」

[ 2017年8月5日 18:10 ]

公開対局で都成竜馬四段(手前)に敗れたが、笑顔で対局を振り返る藤井聡太四段
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 最年少プロ棋士としてデビューから公式戦29連勝の新記録を達成した愛知県瀬戸市の中学3年、藤井聡太四段(15)が5日、同県春日井市の子ども向け将棋イベントで都成竜馬四段(27)と公開対局した。小学生ら約400人が見守ったが、黒星を喫した。

 藤井四段は対局後に「ペースを握られてしまった。熱戦を見せたかったが、完敗という結果になり残念」と話した。藤井四段に公式戦3戦全敗だった都成四段は、非公式戦とはいえ雪辱を果たした形。「公式戦で対戦するときはまた違うと思う」と冷静だった。

 6年前から将棋を習う名古屋市守山区の小学4年野村櫂君(9)は「藤井四段に巻き返してほしかった。今日は残念。強いところが好きで憧れる。自分も棋士になりたい」と笑顔で話した。

 イベントは春日井市が主催。2人の公開対局のほか、小学生らを対象にした将棋大会や都成四段の指導対局などでにぎわった。

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