【斉藤由貴と一問一答】夫婦関係は壊れない?「主人がそう思ったら…」

[ 2017年8月3日 21:50 ]

会見した斉藤由貴
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 3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で50代医師とのダブル不倫疑惑を報じられた女優の斉藤由貴(50)が同日夜、東京都内で会見した。約100人の報道陣が集まり「一線を越えてはいない?そういうことではないです」と改めて不倫関係を否定。3度目になった不倫報道を“卒業”したい?と自身のヒット曲にかけた質問には「なんて答えたらいいか、分からない」と困惑した。予定の会見時間15分を10分オーバー。最後の「モルモン教徒の戒律に反してない?」には答えず、関係者に連れられて退場した。

 一問一答は以下の通り。

――お相手とはどんな関係?

「家族がお世話になっているお医者さんです」

――“恋人手つなぎ”をしていたのは?

「映画を見て、すごくいい映画で、階段を降りる時に支えてくれた。実はあまり記憶がなくて、一瞬なことだと思います。手が出て、何となく握ってしまった。そんな感じだと思います。一瞬甘えたくなった…それがダメだったと思います」

――男女の関係では?

「そういうことではなく、家族全員が病院に行って、ダイエットのこととかサポートしますよと言ってくれて。アドバイザーであり、指導してくれる人。子供のことも相談できて…そういう人です」

――週4回?

「4回も会ったかな?私自身はそんな覚えてなくて。メイクさんも一緒に行った」

――今回のことをご主人には?

「責められるので、言ってない。主人も聞いてこない」

――夫婦関係は壊れない?

「(手を握ったので)そういうふうに主人が思ったら…(仕方ない)。家に帰れなかったので(まだ対面していない)」

――彼はどんな存在?

「今、充実していて、女優として楽しい部分がある。その影の大黒柱、立役者。いろいろ意味で励ましてくれた。自分を信じることができるようになった」

――好意は?

「好意があるから、手を出されて手をつなぐことみたいなのはあると思います」

――不倫報道は3度目だが、それから“卒業”したい?

「なんて答えたらいいか、分からない」

――一線を越えてはいない?

「そういうことではないです」

――モルモン教徒の戒律に反してない?

(答えず、関係者に連れられて退場)

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