瀬戸康史 ソフトB戦始球式で代打「えぐられました」

[ 2017年7月22日 13:43 ]

始球式で打席に立つ瀬戸康史
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 俳優の瀬戸康史が22日、ソフトバンク対ロッテ(ヤフオクドーム)戦の始球式に代打でサプライズ登場。この日は自身がブランドキャラクターを務める福岡銀行(ふくおかフィナンシャルグループ)の協賛日で、打席に立った同社キャラクターの「ユーモ」に代わり打席に立つと、歓声が沸き起こった。

 内角高めのボールにタイミングを合わせ、今宮に借りたバットでしっかり“空振り”。「えぐられましたね。初めての始球式で、まさかの打者。でも、うれしかった。いつか投げてみたいですね」と笑顔で振り返った。

 福岡県嘉麻市出身で、ユニホームの背中には「820」と地元の郵便番号をプリント。約10年ぶりのヤフオクドームに「お客さんの熱気と球場の広さに驚いた」と興奮気味。「柳田選手が同学年なので活躍を見ると頑張ろうと思う。チームにも勝利を目指して頑張ってもらいたい」とエールを送った。

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2017年7月22日のニュース