大山のぶ代 涙で「お父さん…」砂川さんとつらい別れ すぐに部屋退出

[ 2017年7月19日 07:21 ]

大山のぶ代
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 「ドラえもん」の声優で知られる大山のぶ代(83)の夫で俳優の砂川啓介(さがわ・けいすけ、本名山下啓一=やました・けいいち)さんが11日午前4時10分、尿管がんのため都内の病院で死去した。80歳。2015年に大山が認知症で、自身が介護していることを公表。「君より先には死ねない」と病と闘ってきたが、無念の最期となった。

 マネジャーによると、砂川さんは5月に肺にたまった水を抜くために入院。退院4日後の先月13日、連絡がつかないためマネジャーが自宅に行くと意識を失った状態で倒れていた。救急搬送された都内の病院で脳梗塞と診断され、再び入院。意識はすぐに戻ったが、今月11日に悪化し、息を引き取った。病室には、マネジャーが介護施設で暮らす大山を連れて何度か見舞っていた。大山は顔を見れば砂川さんのことは分かるようで、「啓介さん」「お父さん」と呼びかけ、テレビで相撲を観戦するなど夫婦だけの時間を過ごした。

 死去後に対面した大山は、棺の横で「お父さん」と言ってポロっと涙をこぼした。永遠の別れがつらかったのか、マネジャーは「すぐに部屋から出ていこうとして、“帰るの?”と聞いたら“帰る”と。最後は短い時間でした」と明かした。喪主を務めたが、通夜、葬儀の両日とも出席しなかった。

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