6年ぶり名古屋開催の球宴第1戦 地元で13・5%

[ 2017年7月18日 10:21 ]

第1戦に先発したソフトバンク・千賀
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 14日にナゴヤドームで行われたプロ野球の「マイナビオールスターゲーム2017 第1戦」(テレビ朝日系、午後7・04〜同9・51)は、地元・名古屋地区(メ〜テレ)で平均13・5%(ビデオリサーチ調べ)だったことが18日、分かった。名古屋開催は2011年以来6年ぶり。

 関東地区の番組平均視聴率は10・3%をマークした。

 試合は、全パが全セに6―2で3年ぶりに勝ち、連敗を3で止めて通算成績を81勝78敗11分けとした。愛知県蒲郡市出身でソフトバンク・千賀滉大投手(24)が2回無安打1四球無失点。育成出身投手のオールスター先発は史上初となった。8回に決勝打を放ったパリーグ最年長の内川(ソフトバンク)がMVPに選ばれた。全パ・大谷(日本ハム)は「3番・DH」で出場し2打数無安打だった。

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