桑田佳祐“最接近”ライブ 最少300人会場、最前列とは20センチ

[ 2017年7月12日 05:30 ]

東京・六本木のビルボードライブ東京でスペシャルライブを行った桑田佳祐。ライブハウスのような盛り上がり
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 サザンオールスターズの桑田佳祐(61)が11日、東京・六本木のライブレストラン「ビルボードライブ東京」で特別公演を行った。ソロ、サザンを通じてデビュー後最少となる収容300人の会場。桑田と観客の距離が“史上最短”のプレミア公演となった。

 客席の間を歩いてステージに上がった桑田は、最前列の観客と次々にハイタッチや握手を繰り返した。目の前の女性に「名前は?」と聞くなど触れ合いを満喫。最前列との距離はわずか20センチで、「この距離で楽しめるのはうれしゅうございます」と喜ぶと、観客から「こっちがうれしいよ!」と声が飛んだ。

 8月23日発売のソロアルバム「がらくた」に収録する新曲や、ソロデビュー曲「悲しい気持ち」など23曲を披露。ファンには「今年でソロは30周年。来年はサザンが40周年。ありがとうございます」と長年の声援を感謝した。最後はバラの花束を女性にプレゼントして抱き寄せるなど、夢の時間を演出した。

 サプライズもあった。「誕生日の人いる?」。そう聞くと1人の男性が手を挙げた。「名前は?」「ユウマです」「1曲歌ってあげようか」。すると「ハッピーバースデートゥユー」を歌唱。これ以上ない誕生日プレゼントで大喜びさせた。

 公演はラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」の特別企画で2日間開催。リスナーとファンクラブの抽選で当選した600人が楽しんだ。豪雨のあった福岡から駆け付けたファンには「大変だったね、お見舞い申し上げます」と気遣った。

 最少の次に待つのは最大だ。10月17日から自身最大規模の40万人を動員する全国ツアーがスタート。15年ぶりの5大ドームでの公演が控えている。300人と対照的に、ドームでは約5万人を相手に歌い、また多くのファンを喜ばせる。

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