鷲尾真知子、気丈に舞台熱演 夫・中嶋しゅうさん死去から一夜

[ 2017年7月8日 05:30 ]

明治座の舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」で気丈に演技をする鷲尾真知子(右)と主演の大地真央
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 6日に都内で行われた寺島しのぶ(44)主演の舞台「アザー・デザート・シティーズ」出演中に亡くなった俳優・中嶋しゅうさん(享年69)の死因が、急性大動脈解離だったことが7日、分かった。所属事務所が発表した。葬儀・告別式は未定。

 中嶋さんは第1幕終盤にふらついて約1メートル下の客席に転落。午後10時ごろ救急搬送先の病院で死亡が確認された。公演は26日が千秋楽で、11日までの中止が決まっている。

 この日、中嶋さんの妻で女優の鷲尾真知子(68)は、東京・明治座で大地真央(61)が主演する舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の初日に出演。遊郭の女中を気丈に務めたが、心労のせいか、声がかすれる場面もあった。カーテンコールでは大地が「どんなに雨が降る日があっても必ず晴れる日が来ます」とあいさつ。座長の言葉に目を潤ませた。

 関係者によると、舞台裏で鷲尾は共演者やスタッフに心配をかけまいと振る舞っていたという。タクシーで会場を去る際には憔悴(しょうすい)した表情だった。舞台の前にはホームページでコメントを発表。「私自身が信じられない気持ち。ただ、公演を無事に務め上げることに集中したい。中嶋もそう願っていると思います」と心境をつづっていた。

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