欅坂46の握手会 手荷物検査は目視のみだった

[ 2017年6月25日 17:52 ]

欅坂46の握手会が行われていた幕張メッセ=24日午後9時10分、千葉市
Photo By 共同

 アイドルグループ「欅坂46」の握手会イベントで果物ナイフを所持していたとして、銃刀法違反の疑いで札幌市白石区の無職の男(24)が逮捕された事件で、会場の幕張メッセ(千葉市)での金属探知機による検査は主に身体が対象で、手荷物は目視での確認のみだったことが25日、来場者らへの取材で分かった。

 複数の来場者によると、事件があった24日は金属探知機による身体検査と目視での手荷物検査を受けて会場に入った。手荷物検査は「数秒見るだけだった」(10代男性)という。

 千葉西署によると、男は24日夜、メンバーと握手する場所近くの手荷物置き場で、発煙筒のようなものをたき、駆け付けた署員が所持品のナイフを押収。調べに対し、メンバーの女性1人の名前を挙げて「刺して殺そうと思った」と供述している。

 居合わせた20代の男性は「煙が高く上がっていた。会場では『近くにいたメンバー2人がパニックになっている』との説明があった」と振り返った。握手会は25日も幕張メッセで午前中から開催。県警が約20人態勢で警戒した。

 2014年5月には、「AKB48」が岩手県滝沢市で開いた握手会で、メンバーらが男にのこぎりで切りつけられる事件も起きている。

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