アンジャ渡部、結婚前の“予兆” 後輩はのんちゃん=フット岩尾と思い込む

[ 2017年6月3日 11:51 ]

アンジャッシュ・渡部建
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 ピン芸人のいけだてつや(34)が2日放送のテレビ朝日系「“ぷっ”すま」(金曜深夜0・50)に出演。事務所の先輩である渡部建(44)と女優の佐々木希(29)が結婚する“予兆”とも取れる出来事があったことを語った。

 この日の放送では、MCの草なぎ剛(42)らを自宅に招き“おもてなし”を競う「格安ホムパ選手権」に参戦。番組ではいけだは渡部宅のホームパーティーで腕を振るう“お抱え料理芸人”として紹介された。

 いけだは渡部とは「しょっちゅうホームパーティー」や野球観戦をするなど「一時は週6くらいで遊ばせてもらっていた」ほどの“腹心の後輩”。渡部と4月に結婚した佐々木も紹介されていたという。

 ある日、渡部と飲んでいたところ、渡部が何の説明もなく「今から、のんちゃん来るわ」と一言。いけだは「のんちゃん」=「フットボールアワー」の岩尾望(41)だと思い込んでいたといい「そしたら真逆の生き物というか。性別も違うし、この方とお知り合いなんだって」と驚いたエピソードを披露した。

 以来、「犬のしつけ」の本を読み始めるなど渡部に異変が。「犬飼うんですか?聞いたら『なんとなく読んでんだよね!』」とごまかされたといい「『犬のしつけ』って本なんとなく読むのかなって。(渡部が犬を)飼ってたらまだあれですけど」と首を傾げ、笑いを誘った。

 それからしばらく経ってからもスウェット一面に犬の毛を付けた渡部が「野良犬と遊んでてさ」と、その場をやり過ごそうとするなど、愛犬家として知られる佐々木との結婚の“予兆”とも取れる出来事があったことを明かした。

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2017年6月3日のニュース