橋本マナミ、1カ月謹慎生活の過去「ずっと家にこもって反省文」

[ 2017年6月2日 12:26 ]

過去の謹慎生活について明かしたタレントの橋本マナミ
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 タレントの橋本マナミ(32)が1日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。過去の謹慎生活を明かした。

 番組では、女子高生との淫行疑惑が報じられ、芸能活動を謹慎していた狩野英孝が1日付で謹慎処分が解除されたことを取り上げ、コメンテーターがトークを繰り広げた。

 泥酔事件で謹慎した経験を持つ元サッカー日本代表の前園真聖氏(43)は、復帰後初の活動がサッカー教室だったことを振り返り「子供たちや親御さんにあたたかく迎えていただいた。(狩野は)芸人さんなので、そちらの方で頑張ってほしい」とエールを送った。

 そんな中、橋本も過去の謹慎生活を告白。23歳の時、男女の友人と3人で歩いていたところ、男性と2人でいるかのように写真に撮られてしまったという。そのカットは週刊誌に掲載されることはなかったが、それでも事務所から「自覚がない」と注意を受けることになった。

 その後、1カ月謹慎し「ずっと家にこもって反省文を書いていた」と橋本。「そのおかげで今もノースキャンダルで、国民の愛人としてやっていけるので感謝しています」と話して笑いを誘ったが、共演者からは「いい経験でしたね」との声も挙がった。

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2017年6月2日のニュース