池脇千鶴、14年ぶり民放連続ドラマ出演 障がいある“難役”に挑戦

[ 2017年5月19日 06:00 ]

7月期TBS日曜劇場「ごめん、愛してる」に出演する池脇千鶴
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 女優の池脇千鶴(35)が14年ぶりに民放の連続ドラマに出演する。TOKIOの長瀬智也(38)が主演する7月スタートのTBS日曜劇場「ごめん、愛してる」(日曜後9・00)で、これまでにない難役に挑む。

 誰にも愛されずに大人になった律(長瀬)が、ヒロインと出会い初めて愛を知るラブストーリー。池脇演じる若菜は律の幼なじみで、同じ児童養護施設で育った女性。8歳の息子がいるが、自身は子供の頃の事故で高次脳機能障がいとなり知能は7歳程度のままだ。池脇は実際に障がいのある人を取材し、「自分なりの若菜像をつくり上げることができた」と話している。難役をどのように演じ切るのか注目が集まる。

 大西礼芳(あやか、26)、六角精児(54)、中村梅雀(61)も出演する。

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2017年5月19日のニュース