小林麻央 海老蔵お手製料理に感謝も「野菜スープまで作り始めて心配」

[ 2017年5月17日 11:41 ]

乳がんで闘病中のフリーアナウンサーの小林麻央
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 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が17日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)のお手製スープを味わったことを明かし、気遣いに感謝した。

 「今日は、朝、いきなり主人が病室にいて、驚きました!早い時間から、あたたかい野菜スープを届けてくれました。白湯も入れてくれて、スープを飲むための胃の準備まで付き合ってくれました」と報告。現在はほんの少しの塩気でも強く感じているというが「主人が 味が薄い!美味しくはない!と言っていたスープが、私には、ぴったりな加減の美味しいクタクタのスープでした」と野菜が煮込まれた様子の画像を掲載し、夫の手作りス―プを堪能したことを伝えた。

 ただ、最後には「野菜スープまで作り始めて、心配です」とも。夫の厚意に対する自身の気持ちをユーモアを交えて記した。

 この日は、海老蔵も自身のブログで麻央にスープを届けたことを報告。「大喜び」と題し「嬉しい…涙。薄いかなーと味 思ったけど凄くちょうどよかったみたい」と明かしていた。

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2017年5月17日のニュース