橋本マナミ 復帰の川谷絵音に不信感「腹立たしくて、仕方ない」

[ 2017年5月12日 13:02 ]

橋本マナミ
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 タレントの橋本マナミ(32)が12日放送のフジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生出演。7日放送の同局「ワイドナショー」(日曜前10・00)で10カ月ぶりにメディア復帰したロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん、28)へのぬぐえぬ不信感を爆発させた。

 川谷の復帰について取り上げると、橋本は「腹立たしくて、仕方ない。まだダメ。5カ月も短いと思う。休業する時も、ツアーが終わるぐらいのタイミングで、今回もアルバム発売。5カ月って、ミュージシャンにとって曲作っているぐらいのタイミングかなと思っていた」とバッサリ。さらに「『ワイドナショー』という番組の選び方も上手い。松本さんが面白おかしくツッコんでくれるから凄いいいイメージに捉えらえる。『バイキング』なんかに出たら、総ツッコミで悪いイメージで終わる。番組を見て、イメージが良かったという人も多いけど、女性からしたらあり得ない」と不信感はぬぐえない様子。「川谷さんだけは嫌です!」と最後まで川谷への不満は止まらなかった。

 謝罪会見など、自らの口で語らなかった理由について川谷が「ミュージシャンなのでテレビで何かを言うのは違和感があった。会見、会見と言われて、逆に頑なに出ないと思った。テレビで言われているのも俺じゃないんじゃないかと思った」などと語ったことも紹介。これには、ゲストの生島ヒロシ(66)は「何か問題があったら、できるだけ速やかに対応するのが一番の火消しになる」。MCの坂上忍(49)は「自分の火消しはさておき、ベッキーちゃんへの火消しをどこかでするべきだったというのが根っこにはある」と続けた。

 騒動について、坂上は「大人の恋ですから、男女ともに責任はあるが、痛手としてはベッキーちゃんのほうは大きかった」とベッキー(33)の立場に同情した。ゲストの歌手で女優の西川峰子(58)は「めちゃめちゃ大きかった。彼女は本当にかわいそうなぐらい、何もなくなった。でも、彼はずっとお仕事していた。ベッキーちゃんは金銭面的にも相当なものを支払った。彼はそういう損害もない。そういう意味では彼女のほうがかわいそう。彼はある意味、責任は取ってない」と厳しい意見を口にした。

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2017年5月12日のニュース