郷ひろみ、衝撃のデビュー秘話 “遊びに行って”大河決定 芸名由来はあの4人組に関係

[ 2017年5月10日 20:46 ]

郷ひろみ
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 歌手の郷ひろみ(61)が10日、日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜後7・00)に出演。衝撃的なデビュー秘話を告白した。

 ご近所さんが勝手にオーディションに応募したことが芸能界デビューのきっかけだと明かした郷。そのオーディションは不合格となったものの、審査員を務めていたジャニー喜多川社長(85)から「渋谷の合宿所に遊びに来て」と帰り際に声をかけられたのだという。

 2週間後に合宿所に遊びに行くと、ジャニー社長は郷を連れてNHK大河ドラマのオーディションへ。15分ほど待っていると、ジャニー氏から「おめでとう。来年の大河ドラマ決まったから」と告げられ翌年の大河出演が決定。そのまま旭川へ飛行機で移動し、当時のジャニーズ事務所を代表するグループ「フォーリーブス」のコンサートに“弟分”として出演したのだという。

 さらに郷は自身の芸名の由来についても告白。「フォーリーブスのファンから“レッツゴーひろみ”と掛け声をかけられているのを見たジャニーさんが『いいな。英語の名前にしちゃおう』と。僕が『“レッツゴーひろみ”ですか?』って言うと、ジャニーさんは『う〜ん、レッツは取ろう!』って」と、「郷ひろみ」誕生の瞬間を振り返っていた。

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2017年5月10日のニュース