柳ゆり菜 主演映画でガンアクションに初挑戦し「銃が大好きになりました」

[ 2017年5月6日 19:28 ]

映画「ヴァンパイアナイト」の初日舞台あいさつを行った柳ゆり菜
Photo By スポニチ

 グラビアアイドルの柳ゆり菜の主演映画「ヴァンパイア ナイト」が5月6日、東京・シネマート新宿で公開。柳は共演の上野優華、舞台あいさつを行った。

 吸血鬼の巣くつとなった温泉宿で戦いを挑んでいく警察官を演じた柳。初のガンアクションにも挑戦し、「意外と引きがねを引くのにも力がいるので、最初は発砲もできなかったけれど、だんだん慣れてコツをつかみ褒められたら銃が大好きになりました」と笑顔で振り返った。

 この日も、志願したファンに向けて発砲シーンを再現。「撮影でも、監督に“今日は銃、撃たないんですか”と何度も言って、撃てないとストレスがたまって無口になっていました。逆に、撃つとテンションが上がっていましたね」と明かした。

 共演の「BOYS AND MEN」の勇翔(24)はソロでの映画出演は初めてで、「ふだんグループではあまりしゃべらないけれど、違う空気感だったので盛り上げようとしていたところはある」と説明。その一環で、山間のロケ地にいた巨大なクモを柳たちにいきなり見せるドッキリを仕掛けたそうだが、柳に「全く覚えていない。疲れすぎて、思考が飛んでいるのかも」と告白され、苦笑いしていた。

 舞台あいさつにはほかに上野優華(19)、山村美智(60)が登壇した。

続きを表示

2017年5月6日のニュース