岡田准一 健さん3部作に感動「こういう雰囲気の男を演じられるように」

[ 2017年5月4日 20:50 ]

映画『追憶』公開直前イベント「Legend FilmFestival」に出席した(左より)木村大作氏、小栗旬、降旗康男監督
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 V6の岡田准一(36)が4日、都内で行われた映画『追憶』(監督降旗康男、6日公開)の公開直前イベント「Legend FilmFestival」に、小栗旬(34)、降旗康男監督(82)、木村大作氏(77)とともに出席した。

 同イベントでは、日本映画史において数えきれないほどの名作を世に送り出してきた、“監督・降旗康男×撮影・木村大作”の初タッグ作となった『駅STATION』(81)、不朽の名作『夜叉』(85)、9年ぶりにタッグを組んで挑んだ16作目となる最近作『追憶』の3作品を一挙上映された。

 上映後のトークショーで、そんな2人が組んで作られた作品の中で、1番好きなものを聞かれた小栗は『鉄道員(ぽっぽや)』(99)を挙げ、「准一君とも話したんですけど、僕らが映画を見るようになってから出会た映画で、その当時見たのと、最近改めて見たら全然違う感じで、ファンタジーなお話にも関わらず、違和感がないし、お2人がファンタジーですという撮り方をしていないので、改めて見ると沁みる映画だなと思いました」と吐露。

 岡田は『駅STATION』、『居酒屋兆治』(83)、『夜叉』を挙げ、「この3作は(高倉)健さんの3部作として僕の中で深く刺さっています」と言い、背後に描かれているポスターを見ながら小栗は「なかなかないですよね。『駅』も『夜叉』も健さん(女優を)抱いていますもんね」と指摘して笑いを誘い、岡田も「いろんな抱き方があるね」と同調しつつ、「この3部作で健さんのイメージが作られたという感じがあって、自分はまだ若いですけど、50代くらいになったときに、こういう雰囲気の男を演じられるようになればいいなと思っています」と目を輝かせた。

 また、イベントでは、岡田と小栗が本編撮影時に実際に使用したフィルムカメラで撮影を実演し、さらに降旗監督から岡田へ、木村氏から小栗へ、当時、撮影で使っていた帽子や台本、高倉健さんからもらったライターが贈呈された。これに小栗は「こんなもの、もらっていいんですか?」と恐縮し、岡田も「(小栗が)なんでも鑑定団って言っていたけど、そのレベルですよね」と感激。木村氏は「いいんです。2人ともそんなに先はないんだから。後を継いでもらいたいんです」と思いを託し、小栗から「お2人とも元気でいてください」と声をかけられると、降旗監督は「僕らも頑張りますけど、お2人も頑張ってください」とエールを送り、会場は温かい拍手に包まれた。

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