LiLiCo 初の始球式「満足」 “先生”はヤクルトのあの投手の息子だった

[ 2017年4月23日 19:26 ]

始球式を務めるLiLiCo                                   
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 タレントのLiLiCo(46)が23日、東京・明治神宮球場で行われたヤクルト―広島戦で始球式を務めた。

 「練習したので自信があります!」と宣言しており、野獣のように大きく振りかぶったが、惜しくもワンバウンド。それでも「まっすぐいったので満足。100点でいい」と合格点を出した。

 始球式を見守ったつば九郎はノーバンではなかったという理由から「70点」という評価。すかさずLiLiCoは「女性としては何点?」と聞くと、つば九郎は「0」を羅列し、「1億万点くらいってことね。それが聞けただけでもきょう来てよかった」と大満足だった。

 始球式の練習は同じマンションに住む、いつもキャッチボールで遊んでいた10歳の男の子に「教えて」とお願いしたといい、「その子がお父さんを連れてきたんですが、それが(ヤクルトの)石川(雅規)投手だった」と明かすと報道陣も驚き。「来たのがエースですよ?同じマンションに住んでいるんです。これを機に仲良くなりました」と語った。

 この日、ヤクルト選手紹介のアナウンスも担当したLiLiCo。プロレスのリングアナウンサーのように太い声で名前を読み上げると球場も大盛り上がりで、これにはつば九郎も「もえた」と大絶賛だった。

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2017年4月23日のニュース