大村崑、京唄子さん悼む「自分は女優」というプライドが高い人

[ 2017年4月8日 08:30 ]

京唄子さん死去

98年2月、「浪花のれん」製作発表での京唄子さんと大村崑
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 僕の方が年は4つ下なんだけど、ずっと親しくしてもらっていました。(鳳)啓助さんの死後、公演の相手役が不在になり、代役を私が務めることが多かったんです。

 一番の印象は「自分は女優」というプライドがとても高い人だったことでしょうか。新聞記者が取材でやってきて「漫才師として…」なんてしゃべりかけたら、怒鳴り散らしてましたから(笑い)。

 ミヤコ蝶々さんとの関係も忘れられません。共演者が蝶々さんの舞台に出た、と聞いたら次回から自分の舞台には上がらせなかった。逆に蝶々さんもそう。私は両方に出られた希有(けう)な存在でしたが、2人が仲良くしゃべっているような場面は見たことがない。でも、それはお互いを認め合い「ライバル」だと意識していたからのように、私の目には映っていました。天国でも芸を競い合うんじゃないかな。 (俳優)

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