徳光さんもらい泣き!河合美智子への男気プロポーズ「婚姻届書けるようになるまで…」

[ 2017年4月6日 13:31 ]

河合美智子
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 昨年8月に脳出血を発症し、リハビリを経て復帰した女優の河合美智子(48)が6日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に先月29日に結婚した夫の俳優・峯村純一(49)と生出演。交際までのなれ初めや、プロポーズの舞台裏などを明かした。

 3日放送の同局「ノンストップ」内で先月29日に結婚したことを報告。この日は結婚後初めて夫婦で生番組に臨み、ツーショットを披露した。

 3年半前から交際をスタートさせたが、そのきっかけは舞台での共演だった。「私が押しまくった。恋愛というより尊敬していた」と河合。交際当初から結婚を意識していたが、昨年8月に脳出血に見舞われることに。その際、河合から結婚の取りやめを切り出したが、峯村の答えは「もう、こうなっているんだから、突き進むしかない。よし、大変やけどオモロイで」。別れるのではなく、2人で乗り越えることを選択した。

 懸命にリハビリに励む河合と、全力でサポートする峯村。3月29日に2人は夫婦になったが、プロポーズは峯村からだったという。病床の河合に「婚姻届書いてや。俺、書くのめんどいから。書けるようになるまで頑張りや」。河合への愛情があふれる求婚メッセージが明かされ、出演したフリーアナウンサーの徳光和夫氏(75)が涙する場面も。

 最後は峯村がしたためた手紙を朗読。自身の両親の口癖だという「明るく元気に朗らかに」の言葉を「家訓にしようと思います」と読み上げると河合は笑顔。「幸せな気持ちは病気なっても変わらない。むしろ病気になって、ずっと一緒にいてくれるから楽しい」と話すなど、どこまでも幸せそうだった。

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2017年4月6日のニュース