清水富美加の事務所側が声明「本人の意思を最大限尊重」して協議進める

[ 2017年2月14日 22:02 ]

女優の清水富美加
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 宗教法人「幸福の科学」への出家を発表した清水富美加(22)の所属事務所が14日、公式サイトで「弊社所属タレント・清水富美加 一連の報道に関して」というタイトルでコメントを発表した。

 騒動について「お騒がせしており誠に申し訳ございません。日頃より、清水富美加を応援してくださっているファンの皆さま、そして関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 続けて「本年1月末ごろ、清水富美加本人から弊社スタッフに、幸福の科学に出家すること、そして出家に伴い弊社との契約を終了させたいとの希望がございました」と、これまでの遣り取りを報告してから「弊社としては、突然の告白に大変衝撃を受けましたが、出家及び契約の終了について一切の否定をしておりません(ただし、契約の終了時期につきましては別途協議の申入れをしております)」と説明した。

 事務所として、既に決定している仕事に関して「プロフェッショナルとしての責任を持ってやり遂げてもらいたい」という思いがあり、事務所代理人弁護士と清水側の代理人弁護士が契約の終了時期について協議を進めていると伝え、「連日の報道の中で様々な憶測が飛び交っておりますが、弊社といたしましては、当初から一貫して、清水富美加本人の意思を最大限尊重し、可能な限り本人の希望に沿う形で円満に話を進めていくつもりでおります」と、改めて清水本人の意思を最大限尊重して協議すると主張した。

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2017年2月14日のニュース