内山信二、人助けで赤っ恥!?痴漢から救ったつもりが「プレーだった」

[ 2017年2月9日 11:45 ]

タレントの内山信二
Photo By スポニチ

 タレントの内山信二(35)が7日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)で、人助けをしたつもりが逆に恥をかいてしまった苦い経験を明かした。

 番組では、フライト中の機転で搭乗していた少女の人身売買を水際で救ったCAについて報道。その際「人助け」について問われた内山は「難しいですね」と過去の出来事を語り始めた。

 16歳の時、電車内でのこと。自身の前には女性が座っていたが、その隣に男性が腰を下ろすと勢いよく新聞を広げ始めた。とたんに女性の表情が険しくなったことから不審に思ったところ、男性の手が女性の太ももを触っていたという。

 行為を止めようと、内山が「痴漢はダメですよ」と注意。しかし、被害者と思われた女性から「彼氏です」と、まさかの言葉が返ってきたことを告白した。「電車の中で、そういう行為をするというプレーだったんです」と渋い表情。「赤っ恥ですよね。こういう事があるから人助けって難しい」

 共演者から驚きの声があがる中、共演した経済評論家の勝間和代氏(48)は「10回中、8回(プレーで)あっても、2回が本当だということもあるので助けるべき」、MCを務めるプロレスラーの蝶野正洋(53)も「行動力は素晴らしかった」と内山の行為を称賛していた。

続きを表示

2017年2月9日のニュース