星野源　ガッキーと恋ダンス競演？近づいたステージと審査員席

第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル （ 2016年12月30日 ）

星野源
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　２回目の出場となる星野源（３５）は２８日に音合わせに続いて、女性バックダンサー８人らを引き連れ、自身が出演したＴＢＳドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」をおなじみの「恋ダンス」とともに披露した。

　ＭＣでは白組司会の嵐・相葉雅紀（３４）も「僕らも覚えましたよね。結構細かいから」と話しながらも「一緒に踊りましょう」と笑顔。うろ覚えながらもさすがのキレキレの「恋ダンス」を披露した。紅組司会の有村架純（２３）も遠慮がちに踊っていた。

　今年はドラマで共演した女優の新垣結衣（２８）は特別審査員を務める。審査員席は例年よりもステージに近くなり、ステージの司会スペースの横に用意されており、ステージからプロ野球日本ハムの大谷翔平（２２）、新垣、大河ドラマ「真田丸」で共演した草刈正雄（６４）と並んでいる。ＭＣでは星野と新垣、草刈の絡みも予定されており、本番の３１日にも「恋ダンス」での２人の競演への期待が高まる。