SMAP、連名文書で紅白断り 26日スマスマがラスト

[ 2016年12月24日 05:30 ]

SMAP解散を報じるスポニチ本紙
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 年内で解散するSMAPが、NHKに対して大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」への出演を断る文書を送っていたことが23日、分かった。所属するジャニーズ事務所が発表した。

 文書は19日付で、中居正広(44)、木村拓哉(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)のメンバー5人の連名。出演依頼に対し「誠にありがとうございました」と感謝した上で、「グループのラストステージをどうすべきか、メンバーそれぞれにずっと悩み考えてきましたが、20年間一緒に歩んできたスタッフがいて、5人でレギュラー出演をさせて頂いた“SMAP×SMAP”を自分たちのラストステージとさせて頂きたいという想(おも)いに至りました」と説明。26日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」最終回を、5人そろって出演する最後の場とする意向を表明した。8月の解散発表以降、メンバーがグループ活動の最後について言及するのは初めて。

 最終回の内容についてフジテレビは「生放送はありません」と明言。約5時間の放送で、今月1日に5人そろって収録した「世界に一つだけの花」の歌唱場面や過去の名場面集などで構成する。

 SMAPはCDデビューした1991年から昨年まで、紅白に計23回出場。大トリは5回務めた。文書では「23回も出場させて頂きましたこと、心より感謝しております」とつづった。

 NHKはこれを受け、出演交渉を断念。同局の広報局は「大変残念ではありますが、SMAPの皆さんの意思を尊重するとともに、これまで23回にわたって紅白を盛り上げていただいたことに感謝したい」とコメントした。

 11月に発表された紅白出場者にSMAPは入らなかったが、NHKは特別枠などでの出演に向けて事務所と交渉。籾井勝人会長は粘り強く交渉する考えを示し、木田幸紀放送総局長は今月21日の定例会見で「交渉継続状態」と説明していた。

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