元ほっしゃん星田 衰え&自己嫌悪で引退決意 騒動反省「軽はずみ 不祥事」

[ 2016年12月22日 12:55 ]

星田英利
Photo By スポニチ

 2014年まで「ほっしゃん。」の芸名で活躍したお笑いタレントの星田英利(45)が22日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生出演。今月6日に起こした引退騒動について語った。

 写真共有アプリ「インスタグラム」に突如、芸能界引退を示唆する書き込みをし、その日の夜に「続けさせてもらおうと思います」と撤回。

 午前3時に投稿した際は「お酒は飲んでいない」とし「ゲリラ的にやりました。退路を断たないと、やめられないという思いでした。全部、自分で決めてきたので、奥さんにも全く相談していません」と心境を明かした。自身が注目されているという自覚はなく、騒動になるとは思っておらず。周囲に迷惑を掛け「軽はずみでした。一種の不祥事やと思っています」と反省した。

 引退を考えた理由については「自分の実力や家庭のこと、いろいろなことが合わさって、どこかで自信がなくなった。こんな感じで、この世界にいたら、失礼。もっと昔はこれできてたのになと。衰えといえば衰えで、そういうことを考え出したら、自分が大嫌いになってきました」と語った。

続きを表示

2016年12月22日のニュース