成宮寛貴氏 裏切りからの逃避行…私怨抱く4人以上もの“友人”

[ 2016年12月19日 08:10 ]

成宮寛貴氏
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 薬物疑惑報道をきっかけに今月9日に芸能界を電撃引退した元俳優の成宮寛貴氏(34)。引退発表時のコメントで「消えてなくなりたい」と記したが、その言葉通り、以降のハッキリとした消息は聞こえてこなかった。そんな中、現在の所在地についての新たな目撃情報が入った。

 これまでシンガポール経由で東南アジアの国に入った可能性が浮上していたが、空港関係者が「インドネシアのバリ島に行った」と証言した。南部の都市デンパサールでの目撃情報もあり、現地コーディネーターは「日本人の旅行客の間で話題になっている」と話した。成宮氏は昨年も同地を訪れており、土地勘もあるようだ。

 その一方、周囲からは「ドイツにいる」との声も上がっている。現地に親しい友人がいることに加え、成宮氏は以前から度々「素敵な街だし、フランクフルトに行ってみたい」と口にしていた。

 成宮氏が海外へ旅立った大きな理由は、薬物疑惑ネタを週刊誌に持ち込んだ人間の裏切り行為からの逃避だ。本紙の取材では、複数の週刊誌にネタが持ち込まれており、友人を名乗る人物は4人以上存在している。彼らはそれぞれ「成宮氏にクスリを買いに行かされた」などと話しており、共通して私怨(しえん)を抱いている。成宮氏は引退時のコメントで「言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」とも記しており、芸能生活から身を引くことで“裏切りの連鎖”から逃れることを選んだようだ。

 今後、成宮氏はビザが切れるタイミングで帰国するとみられる。捜査関係者は現時点では捜査対象には挙がっていないというが、「このタイミングでの海外脱出はクスリ抜きのための高飛びと受け止められても仕方のない行動。彼も分かってやっていると思う」と指摘した。帰国した後に、当局が水面下で周辺から情報収集を進める可能性は高い。

 成宮氏自身は引退で区切りをつけた形。だが、ドラマやCM降板などで発生した違約金問題も解決していない。広告関係者は「スポンサーとの話し合いはこれから。契約違反に厳しいクライアントもあるので、本人が相当な額を負担しなければならないだろう」と説明する。成宮氏は私人になったとはいえ、友人からの報復や薬物疑惑などさまざまな“恐怖”からは簡単に逃れられそうもない。

 ▼騒動VTR 2日発売の写真誌「FRIDAY」が成宮氏のコカイン吸引疑惑を写真付きで掲載。発売前日の1日に所属事務所は事実無根と全面的に否定し、発行元の講談社に対して「民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」とコメント。同誌が続報を掲載した次号の発売日の9日、所属事務所が同日付で成宮氏との契約を解除し、芸能界引退を発表。成宮氏は直筆コメントで、薬物疑惑の報道が収束しないことと性的指向が報じられたことを引退理由に挙げた。

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