ABC喜多ゆかりアナ 第1子長女出産 陣痛から出産まで18時間「壮絶でした」

[ 2016年12月15日 08:11 ]

第1子長女出産を報告した喜多アナ
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 産休中のABC喜多ゆかりアナウンサー(35)が先週、第1子(女児、3280グラム)を出産したことが15日の「おはよう朝日です」(月〜金曜前6・45〜8・00)の番組冒頭で発表された。

 11年半続けてきた同番組アシスタントを9月30日に卒業した喜多アナは電話で番組に出演。陣痛が始まってから出産まで18時間かかったことを明かし「壮絶でした」。分娩台の上で「赤ちゃんの髪の毛、ふさふさですよ」と言われたそうだ。また、番組を卒業する際にチャレンジした歌劇「椿姫」のオペラ「乾杯の歌」を歌うと赤ちゃんは泣き止むエピソードも。

 喜多アナは11年に4歳下の同局社員と結婚した。

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