B’z稲葉 サラスと共作の新アルバムに自信

[ 2016年12月15日 05:30 ]

スティーヴィー・サラス(左)と公開収録に臨んだ稲葉浩志
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 B’zの稲葉浩志(52)が14日に都内で、新アルバム「CHUBBY GROOVE」(来年1月18日発売)を共作した米ギタリストのスティーヴィー・サラス(52)とFM局「J−WAVE」の公開収録に臨んだ。

 サラスは大物ミュージシャンの作品に多数参加している。稲葉は新作について「僕が本来持っていない要素がたくさん詰まっている」と出来に自信を見せつつ、「歌詞が日本語で意味分からずに聴いてるはずなんだけど、ちょっと響きが合わないと“変えろ”と言ってきた」と苦笑い。サラスは「コウシはレコーディング中、巨大な豚に襲われていた」と秘話を明かし、稲葉は「スタジオの周りに放し飼いされていて、突進してきた」と説明した。この模様は17日午後6時から同局で放送。

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2016年12月15日のニュース