滝口ひかり 初写真集の撮影現場にファン招待「異様な光景でした」

[ 2016年11月26日 17:01 ]

写真集「tackey’lucky ducky!」の発売記念イベントを行った滝口ひかり
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 “2000年に1人の美少女”というキャッチフレーズで注目を浴びている日本ツインテール協会発のアイドルユニット・dropの滝口ひかり(22)が26日、都内でファースト写真集「tackey,lucky ducky!」(講談社刊)の発売記念イベントを行った。

 同写真集は、クラウドファンディングで資金を募り、最終目標(ハワイで撮影)の400万円を上回る、459万1000円を集めて出版が実現。「今まで出来なかった好きなことを叶える」をテーマに、憧れのハワイの海で泳いだり、スカイダイビングをしたり、チョコ風呂に浸かったりしたほか、裸でシーツにくるまっただけのセクシーショットにも挑戦した。

 芸能界に入る以前に、中川翔子(31)がやっていたチョコ風呂を見て「死ぬまでに絶対1回やりたいなと思っていた」という滝口は、その夢が実現し「嬉しかったです」とニッコリ。しかし、クラウドファンディングの出資特典としてファン約10人が同撮影現場に招待したそうで「ファンの方がチョコ風呂を見ながら、私は撮影をするという異様な光景でした。ただただ私の撮影をジッと見ていました」とエピソードを明かした。

 お気に入りにには、黒下着姿で横たわっているカットを挙げ「普段アイドルなので、コンセプト的にカワイイ水着や衣装を着ていて、あまりこういうのを着ないので、ちょっと違った“セクシー滝口ひかり”を見られるんじゃないかなと思ってお気に入りの1枚です」と胸を張り、「(出来栄えは)自分に甘いので120点くらいをあげたいですね。セクシーなところを見ていただけたら、ドキッとする方もいるのかなと期待しています」と声を弾ませた。

 また、「おケツが大きいのでチャームポイントは尻です」と恥ずかしそうにアピールした滝口。同写真集にはそんなお尻を推したカットが多数収録されており、この日の取材でもカメラマンからバックショットを要望され、笑顔で応えていた。

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