井上公造氏「大物カップル」結婚予告“余波”で釈明「両方ともデカい」

[ 2016年11月13日 13:53 ]

芸能リポーターの井上公造氏

 芸能リポーターの井上公造氏(59)が13日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜正午)に出演。自身がテレビ番組で「大物カップルの結婚発表」を予告したことによる余波について釈明した。

 井上氏は10月31日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で「結婚を発表する大物カップルが いる」と予告。その翌日、プロ野球ロッテの涌井秀章投手(30)とモデルの押切もえ(36)が結婚を発表した。

 インターネット上では2人を祝う声のほか、“大物”という表現に疑問を呈するコメントも。この日の番組でも「大物」という言葉がネット上で騒ぎになっていることを取り上げた。

 井上氏は「こういう場合“小物カップル”とは言わない」と話し、続けて、涌井がメジャーリーグに挑戦する可能性もある日本を代表する投手であること、押切も蛯原友里(37)や山田優(32)らと並び、いろいろな世代が知っているモデルであることから「十分“大物”だと思います」と言い切った。
 
 それでも、説得力を欠いたことから「涌井投手は身長1メートル85、もえちゃんは1メートル69。両方ともデカい。大物カップルです」と半ば、やけくそ気味に追加説明。これには、MCを務める上沼恵美子(61)も「今まで芸能ジャーナリストとして積み上げてきたものが…。うわぁ。本当にお疲れさまでした」と一蹴するしかなかった。

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2016年11月13日のニュース