杏の腕前に「ゲッ!」70代ベテラン俳優にプレッシャー「こりゃいけねえ」

[ 2016年11月12日 10:13 ]

映画「オケ老人!」舞台挨拶を行った杏

 女優の杏(30)が12日、初主演映画「オケ老人!」(監督細川徹)の公開記念舞台あいさつを東京・TOHOシネマズ新宿で行った。

 誤って老人ばかりのオーケストラの指揮者になってしまうバイオリン奏者の役で、撮影の約半年前から練習。オーケストラのコンマスを演じた笹野高史(68)が、「稽古の初日に、(杏が)これみよがしに弾いてゲッと思った。こりゃいけねえ、より奮闘努力しなきゃとプレッシャーがかかり、老人たちにエンジンをかけた」というほど腕前を上げたという。

 さらに小松政夫(74)、左とん平(79)、茅島成美(74)らオケのメンバーは自由奔放なトークを繰り広げ、杏は「撮影もこんな感じで、本編とメーキングも同じテンションです」と苦笑い。それでも、「私はまだ若輩者で、倍生きても追いつけない方々。こんなふうに年を重ねていきたいと思える人生の指針、目標になりました」と大先輩たちを称えた。

 そして、「最後までノンストップで笑い、涙、そして涙と、芸術の秋にピッタリの映画。日々を重ねていくことが怖くなくなるし、日本が元気になる背中をちょっとでも押せればうれしい」とアピール。笹野、小松から「うまい」と称えられ、照れ笑いを浮かべていた。

 舞台あいさつには他に黒島結菜(19)、坂口健太郎(25)、萩原利久(17)が登壇した。

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