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デーブ・スペクター氏は本気で心配「米国へのリスペクト失った」

[ 2016年11月10日 07:20 ]

デーブ・スペクター氏

 米大統領選は8日(日本時間9日)、開票され、共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(70)が獲得した選挙人が過半数を超え、民主党のヒラリー・クリントン上院議員(69)を抑え、当選を確実にした。来年1月20日、第45代大統領に就任する。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は“米国の選択”をバッサリ斬り捨てた。

 米国へのリスペクトを失ってしまった。大統領は「ああ、良いかもしれない」で決めることではない。トランプに大統領をやらせるのは、何の経験もない人に心臓手術を頼むようなもの。歯槽膿漏(のうろう)になったら歯医者に行くでしょ?車が壊れたら自動車工場に行くでしょ?専門家ってそういうこと。

 しばらくはとても面白いと思う。大統領をやる能力がないことを分かっているはずだから、副大統領にめちゃくちゃ権限を与えて政治を握らせると思う。だけど副大統領に据えるマイク・ペンス(インディアナ州知事)は価値観が古い。大丈夫かなって心配になる。

 大統領になったからこそ出てくるスキャンダルもあるだろうね。米国メディアは7~8割が民主党びいき。これまでのビジネスとかいろいろ責められるんじゃないかな。ヒラリーも素直に黙るとは思えないしトランプ降ろしが過熱するだろう。

 政治に関しては、今まで言ってきた暴言を実行できるか。言ってきたことがむちゃくちゃだから、周りの政治家に説得されておとなしくなってしまうと思う。だけど、支持者にはクレージーな人がいっぱい。「そうですか」って言って引っ込むとも思えない。どうなってしまうのか興味があるね。(放送プロデューサー)

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