羽生3冠の師匠 元将棋連盟会長の二上達也氏死去

[ 2016年11月5日 05:30 ]

 元日本将棋連盟会長で、羽生善治3冠の師匠として知られる引退棋士九段の二上達也(ふたかみ・たつや)氏が1日午後7時ごろ、肺炎のため茨城県牛久市の病院で死去した。84歳。北海道出身。葬儀・告別式は3日、近親者と弟子で行った。喪主は妻郁子(いくこ)さん。

 1950年、プロ棋士の四段となり73年に九段昇段。タイトル獲得数は王将1、棋聖4の計5期。ほか棋戦優勝5回。90年に現役を引退した。92年、紫綬褒章を受章。89~03年に連盟の会長として将棋の普及に努めた。

 羽生3冠は「師匠として将棋連盟会長として、いつも大きな存在でした。将棋界に残していただいたものを、大切につないでいきたいと思います」と悼んだ。

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