古舘伊知郎 13年ぶりTBS司会に手応え 新海誠監督から逆質問も

[ 2016年11月1日 11:10 ]

TBSで13年ぶりに司会を務める古舘伊知郎(C)TBS

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)がTBSで13年ぶりに司会を務める。9日放送の特番「古舘がニュースでは聞けなかった10大質問!!だから直接聞いてみた」(後7・56)で、ニュース番組で聞けなかった疑問を当事者にぶつけ“聞き倒す”バラエティー。収録を終えた古舘は「デジタルかつ、スピーディーなこの時代に反して、アナログで風変わりで正解のすぐに見つからないテーマを扱う番組。手応えを感じています」と自信を示している。

 
 今年3月31日に12年間務めたテレビ朝日「報道ステーション」のキャスターを卒業。6月1日に東京都内でトークライブを開催して再始動した後、数々のテレビ番組に出演。バラエティーの世界に戻り、衰え知らずのマシンガントーク、さらに磨きのかかった話術が絶賛されている。

 古舘とTBSといえば「筋肉番付」「SASUKE」などの実況をはじめ、ともに和田アキ子(66)とコンビを組んだ「クイズ悪魔のささやき」「しあわせ家族計画」などがおなじみ。今回は2003年11月放送の「生命38億年スペシャル・人間とは何だ!?4」以来、13年ぶりの司会となり「久方ぶりということで、ちゃんとした仕事をやらなきゃというのは内心ありました。ただ、そんなことを言うのはこっ恥ずかしいので」と照れ笑いした。

 2020年東京五輪や限界集落などの現代ニッポンが抱える問題から「七味唐辛子の缶の出口はどうしてあんなに分かりにくいのか?」などの素朴な疑問までを取り上げる。「東京五輪や高齢化問題など、大勢に流されて“空気を読む”ことで突っ込めなかった日本の抱える大きな問題に敢えて水を差していくということと、七味唐辛子のようなすぐに忘れてしまうかもしれない小さな疑問、両方を扱ってみました。こういうのが今後のバラエティー番組の在り方の1つだと思っています」と手応えを感じ「今後、TBSがやらないなら他でやろうと思います」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。
 
 目玉の1つは興行収入164億円を突破して邦画歴代5位を記録した大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督(43)をゲストに招いたコーナーで、新海監督が古舘に逆質問する一幕も。古舘も「今回の収穫は新海監督に会えたこと」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 パネラーは、いとうあさこ(46)高校生女流棋士の竹俣紅(18)三田寛子(50)山里亮太(39)。

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