戸田恵梨香 加瀬亮との破局には無言 東出昌大、菅田将暉にはツンデレ対応!?

[ 2016年10月20日 20:55 ]

 「デスノート」ジャパンプレミアに出席した戸田恵梨香
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 累計3000万部を超える人気コミックの映画化で、10年ぶりの続編となる「デスノート Light up the NEW world」(監督佐藤信介、29日公開)のジャパンプレミアが20日、都内のホールで行われ、東出昌大(28)、池松壮亮(26)、菅田将暉(23)、戸田恵梨香(28)ら主要キャストが顔をそろえた。

 名前を書かれた人を死に至らしめるデスノートの争奪戦を繰り広げる東出、池松、菅田の3人。いずれも10年前の「DEATH NOTE」2部作に熱狂していた世代で、出演オファーには「1ファンとしてブームの波に飲まれていたので、驚いた」(東出)、「タイムリーで見ていて、格好いい、すげえって思っていたので、自分には遠い話だと思っていた」(菅田)と振り返った。

 一方、「DEATH NOTE」が映画デビューだった戸田は、「かけがえのない作品だし、10年ぶりに同じ役をやるのでプレッシャーは大きかった。参考になるようでならないし、どこを取り戻して、どこを捨てるかが難しかった」と説明。それでも、「完成した作品を見ると、皆大変だったというのが分かるし、すごいスケールのものができた」と自信を見せた。

 その戸田との共演には、東出が「大興奮でした」、菅田も「お会いする時に緊張した」とあこがれのまな差し。佐藤監督まで「やっと会えたと思って、その瞬間、武者震いした」とラブコールを送ったが、戸田は、「そんなことなかったですよね。全く気付きませんでした」と冷たく突き放していた。

 また戸田はこの日、俳優の加瀬亮(41)との破局が一部で報じられ、取材陣が退場の際にコメントを求めようとしたが、関係者がガッチリとガード。一切反応することなく会場を後にした。

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2016年10月20日のニュース