武井壮「小3から日体大の教科書読んでる」身体鍛錬のバイブル明かす

[ 2016年10月19日 12:15 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(43)が17日放送のMBS「明石家電視台」(月曜後11・58)に出演。小学3年のころから日体大の教科書を愛読していることを明かして、MCのお笑いタレント・明石家さんま(61)を驚かせた。

 番組は「実際どうなん!?筋肉アスリート16人」と題して、芸能やスポーツ界などの筋肉自慢16人が集結しトークを展開。「筋肉との運命的な出会い」のテーマで武井は「筋肉というより身体能力との出会い」と前置きし、小学2年の時のエピソードを紹介した。

 運動会の徒競走で負けたことから「これはいかん」と危機を持ち、その日から通学路をダッシュしてタイムを計測し始めたという。記録は徐々に縮まったがそれでも「速くならない時期があって。波があるのが不思議で」と疑問を持つようになり、体育大学に通っていた男性から教科書をもらって読み出した話を披露した。
 
 「小3から日体大の教科書を読んでいるんです」と武井。そのほかにも「自分が日々成長していないと怖い」という理由で、毎日2時間行っているトレーニングについても言及。1時間はダッシュなどのフィジカル系、残りの1時間は「プロテストを受けるので」とビリヤードの練習を行っていることも伝えて、さんまら共演者を感心させていた。

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2016年10月19日のニュース