織田裕二主演「IQ246」初回視聴率は13・1% 土屋太鳳“命がけ番宣”

[ 2016年10月17日 09:35 ]

俳優の織田裕二
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 俳優の織田裕二(48)が主演を務めるTBS日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」(日曜後9・00)が16日、20分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。

 貴族である法門寺家の末裔(まつえい)であるIQ246の天才、法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が膨大な知識と鋭い観察眼を武器に難事件を解決する1話完結型の本格ミステリー。

 織田が同局の連続ドラマに主演するのは9年ぶり。沙羅駆を警護する刑事を土屋太鳳(21)、執事をディーン・フジオカ(36)、法医学専門医監察医を中谷美紀(40)が演じる。

 同作PRのため織田、土屋らが出演した同局の「オールスター感謝祭」(8日後6・25)で、土屋が名物コーナー「赤坂ミニマラソン」に出場し、8位入賞の激走。フラフラになりながら「IQ246を見てください」とドラマをアピールすると、司会の今田耕司(50)が「こんな命がけの番宣あります?」と感動の涙を流したほか「太鳳ちゃんに感動した」「一気にファンになった」などの声がインターネット上に上がるなど大きな反響を呼んでいた。

 初回は、神奈川・北鎌倉にある法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田)は同家の長男に遺伝するという知能指数(IQ)246の頭脳を持ち、平凡な毎日に退屈していた。ある日、警視庁捜査1課から刑事・奏子(土屋太鳳)が沙羅駆の護衛を命じられ、法門寺家にやって来る…という展開だった。

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2016年10月17日のニュース