三浦九段の不正疑惑 日本将棋連盟は追加調査の意思なし

[ 2016年10月14日 05:30 ]

 将棋のトップ棋士、三浦弘行九段(42)が対局中にコンピューターソフトを不正使用した疑いが出ている問題で日本将棋連盟は13日、今後、追加で調査する考えがないことを明らかにした。

 連盟常務理事の島朗九段は「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」と話した。三浦九段は今年12月31日までの出場停止処分。

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2016年10月14日のニュース