西内まりや“衣装3変化”を披露「ここだけ、特別ですよ」

[ 2016年10月2日 17:45 ]

舞台あいさつを行う西内まりや

 女優で歌手の西内まりや(22)が2日、関西3カ所で初主演映画「CUTIE HONEY ―TEARS―」(監督A.T./ヒグチリョウ)の公開2日目舞台あいさつを行い、“衣装3変化”を披露した。

 セクシーでスタイリッシュな映画のイメージに合わせ、「今回は特別にちょっと露出の高い、カッコよさを取り入れたファッションを着ています」と笑顔。2カ所目の大阪・梅田ブルク7では、レザー・ジャケットの下から胸の谷間をのぞかせた。

 主人公の決めポーズ“ハニー・フラッシュ”を観客におねだりされ、「ここだけ、特別ですよ。大阪の皆さんに、ハニー・フラ~ッシュ!」とかわいく披露。だが、劇中ではクールさを全面に出していることもあってか、「監督に怒られる」と苦笑いした。

 父との再会シーンでは、「10年くらい離れて暮らしている福岡の父のことを思ったりして、感情が入った」と告白。だが、映像では父親がCG合成されており、撮影中は垂れ下がった紐を父に見立てて演技していたことを明かして、笑わせた。

 撃たれても死なない場面では、「シュワちゃんが好きで、ターミネーターをよく見ていた。撃たれても死なないアンドロイドって超カッコイイと思って小さい頃から家でマネしてた。今回は存分に今までの予習を発揮しました!」と笑顔で、そのアクション・シーンを再現するなどご機嫌。アクションの楽しさに目覚め、「歌のステージでもワイヤーで登場したりしてみたい」と夢を語っていた。

 

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2016年10月2日のニュース